タオバオ代行選びでは送料が一つのキーポイントになります。
ただ、業者によって送料の料金体系やサービス内容が違うことがありますので
どんな送料の仕組みがあるのか今回は簡単に紹介してみます。
実際の運送料に対して為替レートで計算したものを請求するところです。
端数などで少し違うこともあるかもしれませんが一番分かりやすい送料システムだと思います。
航空便を使うので箱のサイズよりも重量によって料金が細かく分類されていて
10kg以上は500g単位で料金が決まるというような形になっています。
運送料そのものではなく手数料をプラスしたと思われる
送料システムになっている業者もあります。
手数料が安いところでこうした運送料の上乗せがされているので
代行手数料の安さだけではなく運送料もよくチェックしておきたいところです。
タオバオ代行では航空便の種類が一つだけになっている業者もあります。
配送日数の短く利用頻度の高いEMSに限定されているため
他の安い運送料金がいい場合には向いていませんが
より早く届くことを重視するならEMS限定の業者を選ぶのもアリです。
中国輸入ビジネスでは商品の回転率も重要なので
できればEMSでうまく販売できるようになることが理想的でもあります。
送料だけでなく発送サービスについても選ぶ基準として考える余地があります。
例えば、荷物を積めるだけ詰め込むところもあれば
商品の状態を考えて緩衝材を十分にいれてくれるところもあります。
日本での販売の仕方によっても判断は分かれるところですが
自分の取り扱っている商材と相性のよい業者を使えれば一番いいですね。
商品カテゴリーによっては傷付きの箱では販売ができないこともありますから
ビジネスパートナーとして付き合っていけるかどうか見極めていきましょう。
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